【時計は入学前にマスター!】宇宙一簡単で分かりやすい時計の教え方 | ほーかごのせんせーの日常

【時計は入学前にマスター!】宇宙一簡単で分かりやすい時計の教え方

【時計は入学前にマスター!】宇宙一簡単で分かりやすい時計の教え方 【必見】保育のコツ
この記事は約8分で読めます。

「幼稚園・保育園のうちに時計を読めるようになる必要あるの?」

とお考えになる保護者の方も多いかもしれません。

小学校に入ってから勉強するからまだいいのでは・・・?

 

確かに、小学校で勉強はしますが、

幼稚園・保育園のうちから時計を読めるようになっておくと

「小学校入学後においてストレス無く生活が送れる」

「時計を読めることで自分の動きをコントロールし先を見通した行動できるようになる

などたくさんのメリットがあります。

 

時計を覚えるのに早過ぎると言うことはありません。

今回は、時計の教え方を宇宙一分かりやすく解説して行きます!

幼稚園・保育園に通っているお子さんがいるおとうさん、おかあさん!

ぜひ、レクチャーしてあげて下さい。

 

時計の教え方

物事を教えるおとうさんおかあさん

時計の読み方については完璧に教えないことが重要です。

なぜ重要なのかは、最後のまとめに書いておきますので最後までチェックしてください。

 

時計の読み方は、ある程度

大まかに理解することができれば後は、自然と身に付くものです。

 

ステップ別に説明していきます。

順序をしっかりと踏めば幼稚園・保育園のお子さんでも必ず理解ができます。

 

それでは、始めて行きましょう!

【ステップ1】針の種類を覚えよう

時計の針に上る女の子

アナログ時計の針についてまず教えてあげましょう。

・短い針(しょうがくせいのはり
・長くて太い針(ちゅうがくせいのはり
・長くて細い針(こうこうせいのはり

あってその3つの針が動くことをまず教えてあげましょう。

最近は、秒針の無い時計もありますがしっかりと教えてあげてください。

 

〜おさえるポイント〜
①針の足の速さを教える
 →秒針(こうこうせいのはり)が1番足が早く、長針(ちゅうがくせいのはり)が2番目、短針(しょうがくせいのはり)が3番目というように教える。
②それぞれの針の役割を教える
 ・短針(しょうがくせいのはり)は「
 ・長針(ちゅうがくせいのはり)は「
 ・秒針(こうこうせいのはり)は「

 

しっかりと針の区別ができると

時計の理解も早くなります。丁寧に教えてあげましょう。

【ステップ2】短針(しょうがくせいのはり)を理解しよう

短針にピントがあった時計

短針(しょうがくせいのはり)は

「1〜12」までの数字さえ分かればすぐに理解ができます。

 

〜おさえるポイント〜
①短針(しょうがくせいのはり)は単純に指している数字を読むことを教える
・短い針が「3」になったら「3時ちょうど
・短い針が「5」になったら「5時ちょうど
・短い針が「12」になったら「12時ちょうど
 まずは「○時ちょうど」をしっかりと理解させるようにしましょう。
②短針(しょうがくせいのはり)が数字と数字の間を指す時の理解をさせる
短い針が、次の数字に辿りついていない場合は全て前の数字を示してることを教える。

<伝え方の例>
・「短い針が5を過ぎていても6にまだたどり着いていなければ5時」
・「5歳の誕生日が来る前の日はまだ4歳だから時計も一緒」
・「4と5の間は”4″」「10と11の間は”10″」

 

短針(しょうがくせいのはり)で難しいのは、

数字と数字の間を指す時の理解をさせることです。

 

過ぎているのに前の数字を示すという事で子どもは非常に違和感を感じます。

 

理解に苦しみ、「なんでなんで攻撃」を受けると思いますが

根気強くレクチャーをしてあげてお子さんの感覚の中に落とし込んであげて下さい。

 

【ステップ3】長針(ちゅうがくせいのはり)を理解しよう

長針にスポットが当たった写真

短針(しょうがくせいのはり)が理解できたなら

次は、長針(ちゅうがくせいのはり)についてです。

 

中学生になると足も速くなり、小学生をたくさん追い抜かしていきます。

 

〜おさえるポイント〜
①「30分・半」単位を覚えよう
 →長針(ちゅうがくせいのはり)が
 「6」を指している時は全て「○時30分・半」と教えましょう。
 「30分」と「半」は同じ意味だと言うこともここで伝えておきましょう。
 短針(しょうがくせいのはり)が 理解できていればすぐに理解できると思います。
②「15分」と「45分」を覚えよう
 ・「長針が3を指すと15分」
 ・「長針が9を指すと45分」
 →①で「30分間の感覚」を
 掴めるようになったら 今度は「15分」と「45分」を覚えましょう。
「15分」と「45分」は「6と12」の真ん中の数字になるので理解しやすい為です。
 ここまで理解できると「分」の理解がとても速くなりますので丁寧に教えましょう。
③「分」を覚える
 →「分」の読み方の理解が時計の最大の難関です
  しかし、最初に全てを教える必要は無いと言った通り
  この③に関しては全てを教え無くても良いです。
  ここで、教えるのは、指す数字の「分」の読み方だけで大丈夫です。

・「長針が1を指すと5分」
・「長針が2を指すと10分」
・「長針が3を指すと15分
・「長針が4を指すと20分」
・「長針が5を指すと25分」
・「長針が6を指すと30分
・「長針が7を指すと35分」
・「長針が8を指すと40分」
・「長針が9を指すと45分
・「長針が10を指すと50分」
・「長針が11を指すと55分」
・「長針が12を指すと0分(ちょうど)

赤い4つの「分」に関しては

もうすでに覚えている部分ですので実質覚えるのは8つの「分」だけですね。

きっと、すぐに覚えられると思います。

 

え、、、「1分」とか「13分」とか細かい「分」は教えなくて良いの?

と思うかもしれませんがここからは教えるよりも自分で学んだ方が

理解がより速くなるので幼稚園・保育園の段階ではここまで結構です。

 

ここまで理解できていれば生活においてもストレス無く

小学校生活を送ることができるので安心して下さい。

 

ちなみに・・・

ここまでの内容を理解すると確実に

子ども自身が「細かい」分に対して疑問を持ち始めます。

自分で疑問を持ち始めて自分で興味を持った上で

調べた方が必ず力になり覚えも早いです。

 

【ステップ4】秒針(こうこうせいのはり)

時計

秒針(こうこうせいのはり)に関しては、

1番足が速く「秒」を示しているという役割を知っているだけで十分です。

 

しかし、この役割を知っているのと知らないとでは

時計の理解も大きく変わってくるので必ず教えてあげて下さい。

【ステップ5】教え方の秘訣

本を使って子どもに教える様子

時計の教え方には秘訣があります。

この秘訣を実践するだけでも学びのスピードは大きく変わります。

ぜひ、実践してみて下さい。

 

①家には絶対にアナログ時計しか置かない
→人間は、楽な方を選択します。時計はアナログしかないと思わせ常識にしてあげることでアナログ時計が当たり前の環境を作り出して下さい。
②日常の中で時計を意識させる
→日常の中で常に時間を意識させるような声かけを行いましょう。
「○時に□□しようね」と子どもの動きを時間軸で示してあげることで
時計を読めるようになるだけでなく、自主的に行動できるようになります。
③聞き方の工夫
→「長針が3の時は何分?」より「長針が15分の時の数字は?」
というような聞き方をしましょう。何分と聞かれると選択肢が60通りあり     ますが数字を問えば選択肢は12通りしかありません、答えやすい聞き方を     工夫しましょう。
④時計を覚えることを「勉強」にしない
→「勉強」にしてしまうとやる気が出なくなってしまうのが子どもです。
てこずる時もあると思いますが焦らず生活の中で覚えていきましょう。
⑤ある程度読めるようになったら  ※上級編
→「半端な時刻をあえて設定して行動させる」ことをさせてみて下さい。
例えば、「6時48分になったら準備して7時からご飯にするよ」など
といった半端な時刻をあえて設定することで自然と読み方が身につきます。
⑥時計係を作る ※放課後児童クラブ編
→放課後児童クラブの現場では時計係を作りあえて低学年に担当させる
ようにしてみましょう。「○時になったので片付けをしましょう」と
いうような声かけをする係です。
時計をとても意識するようになり、時計の読み方も覚え,効果抜群です!

まとめ

学校の先生が授業をしている様子

今回は、

「宇宙一!分かりやすく簡単な時計の教え方」について解説していきました。

 

最初に言いました。

大切なのは、「時計の読み方については完璧に教えないことが重要」です。

ある程度、教えたあとは自分で身に付けた方が圧倒的に身につき方が早いです。

 

「時計に興味を持たせてあげること」を意識しましょう。

興味を持ったものに対する子どもの吸収力は凄まじいです。

おとうさん、おかあさんはそのサポートをしっかりとしてあげて下さい。

 

入学前から時計を読める子は必ずと言って良いほど

スムーズかつ楽しい小学校生活を送ることができます。

 

ぜひ、時間がある年長さんの今のうちに

マスターして入学時良いスタートダッシュを切りましょう。

 

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