【自分の気持ちを素直に言える子に】子どもの「伝える力」の育み方 | ほーかごのせんせーの日常

【自分の気持ちを素直に言える子に】子どもの「伝える力」の育み方

【自分の気持ちを素直に言える子に】子どもの「伝える力」の育み方 【必見】保育のコツ
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【必見】自分の気持ちを素直に言える子になれる!【子どもの「伝える力」の育み方】

ほーかごのせんせーをやっていると放課後の施設でも

子どもが何を伝えたいのか汲み取ってあげるのが難しい時があります。

 

これは、子育てに奮闘する

おとうさん、おかあさんも同じ気持ちではないでしょうか。

 

理解してあげたい気持ちはもちろんあるんだけど・・・

何を伝えたいんだろう・・・?

 

考えてしまう時もあるかと思います。

 

そこで、今回は「伝える力」が乏しいことで引き起こるトラブルの背景と

子どもが自分の気持ちを「伝える力」の育み方について紹介をしていきたいと思います。

 

この「伝える力」を持っていることで

子どもはなりたい自分になることができます。

 

ぜひ、ほーかごのせんせーだけでなく

おとうさん、おかあさんも参考になさってみてください。

子どもの伝える力の育み方

「伝える力」の不足からトラブルに発展

海辺でうずくまる女の子

ほーかごのせんせーは警察官になることもしばしば。

毎日の生活の中では、子どもたちのけんかの仲裁に入ることや

トラブルの対応にあたることもあると思います。

 

時には、子どもが手を出してしまい

取っ組み合いのけんかにまで発展してしまうことも・・・。

 

仲良く、平和に遊んで欲しいものですが

この子ども同士のけんかも実は「伝える力」が強く関係しています。

 

まだまだ「伝える力」が特に備わっていない低学年の子どもたちは

自分の気持ちが上手に伝えられないことで暴力や物に当たるなど

の行動をとってしまいがちです。

 

例えば・・・

他のお友達に急におもちゃをとられてしまった子どもが
そのお友達を叩いたり、蹴ったりしてしまう。
結果、けんかに発展してしまう。

これは、現場では非常にあるあるな出来事ではないでしょうか。

 

これは、遊んでいたおもちゃを勝手に取ってしまった

お友達がもちろん悪いのですがどちらの子どもも

「伝える力」が乏しいことが原因で引き起こったトラブルであると考えられます。

 

おもちゃを取られた子どもは→「とらないでほしい」
おもちゃを取った子どもは→「そのおもちゃを貸して欲しい」

お互い言葉で「伝える」ことができればけんかにまで発展しなかったでしょう。

 

もしかすると、勝手に取ってしまった子どもも

「貸して」の一言があればすんなり貸してくれたかもしれません。

 

このように、「伝える力」の欠乏により

子どもが手を出してしまう事例は多くあります。

 

そのため、ほーかごのせんせーを始め

周りの大人が子どもの「伝える力」を育んでいきたいものです。

 

次は「伝える力」の育み方について紹介していきたいと思います。

 

最初は「選ばす」意思決定から

ボードゲームをする子どもたち

いきなり言葉を使って相手に自分の気持ちを

伝えてみようと言ったところで子どもには難しいものです。

 

ここで、大人である先生や親が「ひと工夫」してあげましょう。

 

「伝える」前には「考える」ということが必要です。

「何がしたいの?」「どう思っているの?」

というような具体性の無い質問は一旦投げかけるのをやめましょう。

 

「伝える力」を育む最初のステップとして

「自分で考えて選ぶ力」を身に着けさせてあげましょう。

 

子どもに対して何かを聞いたり、質問する場合は

あらかじめ選べるような質問の仕方を心がけるようにしましょう。

 

例えば・・・

これから一緒に遊びを始めるとしましょう。

「何して遊ぶ?」という具体性の無い聞き方はせずに
「外で遊ぶ?」「中で遊ぶ?」と言った具合に
「子どもが考えて選択をできる」ような聞き方をしてあげましょう。
「外で遊ぶ」と答えたなら今度は
「縄跳びをする?」「サッカーをする?」
といったように子どもが「自分の気持ちを伝える」ことができるように導いてあげましょう。

 

このように、選択できるような質問を投げかけて

あげることによって「考える力」と「伝える力」が

自然と身に付くようになってきます。

 

そうした中で、選択させた以外の回答が子どもから出てきた時、

子どもの「伝える力」は大きく身についている証となります。

子どものボキャブラリーを増やしてあげる

勉強をする子どもたち

子どもに「伝える力」があったとしても

感情を言葉にできないと相手に伝えることができません。

 

子どもは、持っている「ボキャブラリー」が少ないが故えに「言葉」を

まだまだ使いこなすことができず自分の気持ちを伝えらないことも多々あります。

 

例えば・・・

他のお友達とけんかをしてもやもやしている子どもがいたとします。
「悲しい気持ち」や「怒り」を言葉にできないため
その感情を伝えるために物に当たったりしてしまうことがあります。

 

そういう時には、大人である先生や親が子どもの様子を汲み取り

「悲しかったんだよね」「いらいらしてしてしまったんだよね」などといった

声かけを通してその感情を伝える言葉を教えてあげましょう。

 

そういったことを繰り返していく中で

こういう気持ちの時はこういう「言葉」を使って

伝えていけばいいんだと自然と理解をしていくようになっていきます。

 

子どもの「ボキャブラリー」が増えていくと

自分の気持ちや感情を言葉にでき「表現の多様化」に繋がっていきます。

 

ここがクリアできるようになってくると

子どもの「伝える力」の質が高まりお友達との関係も円滑になっていくことでしょう。

 

 

伝えられた事に対する「肯定」を忘れない

子どもを褒めるお母さん

もし、子どもが何かをきちんと「伝える」ことができた時には

しっかりと肯定することを忘れないようにしましょう。

 

「伝える力」が弱い子どもの特徴として

気持ちを伝えたら否定されてしまうのではないかと考える子が多いです。

 

その伝えてきたことの良し悪しは一旦全てなしにして

そのことが「伝えられた事実」をしっかりと褒めてあげましょう。

 

そしてその後、その伝えてきたことが正しくないような内容の時には

その理由をしっかりと大人が伝えてあげて良い方向に導いてあげることが大切です。

 

 

まとめ

絵具と筆

今回は、子どもの「伝える力」の育み方について紹介を行っていきました。

 

「伝える力」を持っていることで人生を豊かにすることができます。

 

また、この「伝える力」を身に着けるのは

大人になってからだと実は難しかったりします。

 

子どものうちからしっかりと「伝える力」を身に付けさせて

より良い人生が送れるようにサポートをしていきましょう!

 

 

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