【子どもの成長に繋げる叱り方】大人が意識したい子どもを叱る時の流儀 | ほーかごのせんせーの日常

【言葉に魔法を!子どもの成長に繋げる】意識したい子どもを叱る時の流儀

【言葉に魔法を!子どもの成長に繋げる】意識したい子どもを叱る時の流儀 【必見】保育のコツ
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言葉に魔法を!【子どもの成長に繋げる叱り方の流儀】

 

先生たちが1度は必ず迷う子どもへの叱り方。

 

「褒める」ことはお互い気持ち良いもので比較的簡単なのですが

「叱る」ということはやっぱり難しく感じてしまうものです。

 

子どもに注意をしている時、

つい感情的になってしまい後悔することもあるのではないでしょうか。

 

子どもは、大人の「叱り方」一つで成長の度合いが大きく変化します。

 

今回は、そんな「子どもの叱り方」について紹介していきたいと思います。

子どもの「叱り方」

「怒る」ではなく「叱る」を心がける

子ども2人を抱っこしながら前の子供を追うお父さん

子どもに対して何か注意をするときはこの

「怒る」のではなく「叱る」と言うことをまず意識してみましょう。

 

「怒る」になってしまう場合は腹が立って

感情に身を任せ怒鳴るような注意の仕方をしてしまいます。

 

「怒る」という感情的な注意の仕方は

怖さや恐怖が先立ちその場ではその子を正せるものの

本当に伝えたいことが子どもの心に伝わらないことが多いです。

 

そのため、その時注意されたことを理解していないことから

再び同じことを繰り返してしまうケースが非常に多く

先生たちもまたそのことを注意するという負の連鎖が続いてしまいます。

 

また、感情的な「怒る」を繰り返してしまうと

子どもも「いつも怒鳴ってくる先生」

という認識になってしまい感情的な対立を生んでしまいます。

 

 

子どもに何か注意をするときは、大人が冷静になることが重要です。

 

「叱る」には冷静さがあります。

 

ぜひ、子どもに注意を促すときは

子どもの様子を見て冷静に伝えたいことしっかりと伝える

「叱る」を意識してみて下さい。

 

子どもの上手な「叱り方」

お父さんと子どもが海辺を歩く

先生達が子どもを「叱る」時というのは

基本的に何かを伝えたい時だと思います。

 

しかし、子どもに注意をするということは

簡単なことではなく伝えたいことを聞き入れられなかったり

することがあるかと思います。

 

でも、それも大人のちょっとした工夫で変わってきます。

ここから、我々ほーかごのせんせーの腕の見せどころです。

 

それでは、効果的に子どもを

「叱る」流儀について紹介をしていきたいと思います。

 

「叱る」前に「できていた姿」を褒める

橋に子どもと座るお父さん

子どもは、何か叱られることをやってしまったとき

先生や親に注意されるのはもう分かっています。

 

子どもからしたらもう正直聞きたくないものです。

 

そのため、ここで大切なのは

子どもが注意を聴きやすくなるような工夫をすることです。

 

そこで、まずやって頂きたいのが

「できていた時の姿を褒めてから入る」と言うことです。

 

子どもに対して褒めることから入って

注意をしていくと子どもはその注意に対して耳を傾けやすくなります。

 

褒める内容に関しては、事前の行動などで

できていたことなどその注意を促したい事柄に関連した

内容であると非常に効果的です。

 

また、ここまでは子どもが注意を聴きやすくなるという

観点でお話しを進めてきましたがこれは大人である先生にもある効果があります。

 

先生達大人も人間です。

ついつい感情的になってしまうこともあると思います。

 

しかし、その注意をしたい子どもに関して

褒めることからお話しを始めることによって

自分の感情を抑えられ冷静に相手に伝えたい事柄の本質を伝えることができます。

 

この方法は、先生にも子どもにも

効果的な良い方法なのでぜひ実践してみて下さい。

言葉に魔法をかけて伝える「叱り方」

しゃがみながら子どもにお話しするお母さん

子どもを「叱る」ときは少し言葉に魔法をかけてみてください。

 

魔法というのは、簡単に説明をすると

「否定的」になってしまう言葉を「肯定的」にすると言うことです。

 

「叱る」時は否定的な表現になってしまうことが多々あると思います。

 

ここを工夫してみましょう。

 

ここで例をあげたいと思います。

ろうかを走っていた子に注意をしようとしたとします。

 

「ろうかは走っちゃだめでしょう!!!」
「ろうかは歩こうね!!!」
同じ「叱る」という行為でも
言葉の使い方一つで大きく伝わり方が変わります。

 

ただでさえ子どもは怒られるのが嫌いです。

 

『〜をするのはダメ!」と言われるより「〜しよう!」

といったような肯定的な表現を使ったほうが

子どもに伝わりやすく聞く耳を持ってくれます。

 

そのため、子どもたちを「叱る」時に使う言葉に

肯定という魔法をかけて伝えるように心がけてみてください。

 

 

叱らないで叱る

橋を歩くお父さんと子ども

子どもに対する「叱り方」でもう一つ良い方法があります。

 

それが「叱らないで叱る」と言うことです。

 

子どもに対して

「叱る」時というのはおおよそが反省をしてもらいたい時

ではないのかなと思います。

 

子どもに反省を促すことが目的なのであれば

「叱らず」に反省をしてくれるようにすればいいのです。

 

簡単なはなし、子どもが自分で反省をすることが

できれば「叱る」必要なんてないのです。

 

そのため、「怒り」ではないもう一つの感情を

子どもに対して伝えることが大切です。

 

例えば、お友達に手をあげてしまった時。

「なんで!そんなことするの!暴力はダメでしょ!!!」←これは怒りの感情
「○○くんがそんなことすると思わなかった。先生悲しい」←これがもう一つの感情

 

というような感じで

「怒り」以外のもう一つの感情で子どもに語りかけることができると

「叱らず」に「叱る」ことができます。

 

もちろん、子どもたちは

先生もそうですが親の悲しい顔はみたくないものです。

 

「悲しい・寂しい・心配した」

 

このような気持ちを率直に伝えることで

「期待してくれている大人を裏切ってしまった」

という感情が子どもの中に芽生え自然と反省をしてくれます。

 

子どもの中には、言葉で伝えるよりも

感情で訴えていくことのほうが遥かにに効果的だという子もいるという

ことを理解しておくと「叱る」テクニックのレパートリーが増えます。

 

まとめ

父親と娘

今回は、子どもの成長に繋げる

「叱り方」について紹介をしていきました。

 

個性豊かな子どもたちがたくさんいます。

 

様々な叱り方を学んでおくことでその都度その子どもに

あった「叱り方」ができるようになっていけると思います。

 

そしてその子どもにあった

「叱り方」をすることが子どもの何よりの成長につながっていきます。

 

 

ぜひ、今回の内容を実践して子どもの成長を支えてあげて下さい。

 

 

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